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2021.10.08#その他

ピカリと輝く沖大生(51) 軟式野球部マネージャーの大見謝彩虹さん!大学軟式野球日本代表に選出

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本学、軟式野球部マネージャーの大見謝彩虹さん(福祉文化学科4年次)が、大学軟式野球日本代表に選出され、12月に予定されている「全日本大学野球軟式野球連盟 国際親善大会 全日本代表チーム」(通称:大学軟式JAPAN)の活動に参加することが決まりました。
全日本大学軟式野球連盟に所属する253チームの中から選出された精鋭25名のうち、マネージャー枠1名に選出されたのです。
大見謝さんにお話を伺いました。

Qセレクションに応募したことについてー

2年前に、先輩(福祉文化学科卒業生 金城良樹さん)が選手として全日本代表選手に選出されたことがきっかけで、マネージャー枠もあることを知り、チャレンジしたいなと大学最後の年に挑戦することにしました。書類選考から4人が6月に徳島で行われた審査に進み、その中から1人に選ばれ、嬉しい気持ちと同時に、重責を感じてはいます。

Q沖縄大学への進学、そして軟式野球部のマネージャーを務めることになったことについて

体育教師になりたいと小さい頃から思っていたことや親が沖縄大学出身ということもあり、国内派遣制度等、沖縄大学の良さを聞き、進学を決めました。
大学入学後に、先輩から軟式野球部のマネージャーをやらないかと勧められ、はじめてみましたが、沖大軟式野球部は人数が少ないぶん、選手との距離が近く、一緒にキャッチボールしたりと楽しみながら部活動ができ、どんどんマネージャー業にはまっていきました。選手に頼られることで、自分が必要とされていると思えて、どんどんやりがいを感じていきました。硬式野球に比べると軟式野球はマイナー競技で、試合のときも観客も少ないんですが、攻撃の仕方等軟式野球ならではのところが多々あるので、見ていておもしろいですし、雰囲気の良さがわたしにはあっている気がします。

Q今後の目標を聞かせてください

将来の夢は、体育教員か警察官になりたいなと思っています。教員採用試験は今年チャレンジし、1次通過とはいきませんでしたが、教育実習を控えているので、全力で取り組み、教師の道に自分が向いているかをきちんと見極めたいと思っています。
直近の目標は、チームが全日本大会出場に向け頑張れるように日々のマネージャー業を頑張りたいです。そして12月の全日本の活動については監督、コーチ、選手とのコミュニケーション能力が大事だと思うので、緊張しますが、がんばりたいと思っています。