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2022.06.09#その他

第122回記者懇談会開催『全国初 単位互換を開始して43年「国内派遣学生制度」や学生活動をPR』

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沖縄大学では定期的に学内の取り組みを県内マスコミへ紹介する記者懇談会を開催しています。山代寛教授が学長に就任しての初めてとなる記者懇談会を6月8日に開催しました。

第122回目となる記者懇談会では、今年度国内派遣学生として9人の学生を受け入れている状況やこの制度が全国に先駆け、本学が制度化したものであることを紹介しました。

国内留学生として4月から本学で学んでいる石井克彦さん(法政大学文学部3年)に参加いただき、本学で学びたいことや卒論のテーマとして普天間基地のある宜野湾市について検討していること等お話しいただきました。

その他、沖縄戦の継承について活動をしている国際コミュニケーション学科3年次の本村杏珠さんの活動についてや、玉木千賀子先生のゼミが手掛ける『聞き書き本』の活動についてPRしました。

石井克彦さん(法政大学文学部からの国内留学生)

高校2年生のときに沖縄や基地に関心をもち、派遣制度のことも大学入学前から情報を得ていた石井さんは、念願叶い今年4月から本学で学んでいます。前田舟子先生のゼミに所属して、歴史的背景から基地のことや基地の跡地利用等について学びを深めたいと話してくれました。

本村杏珠さん(国際コミュニケーション学科3年)

沖縄戦の継承について活動している本村さんの活動については今後HP『ピカリと輝く沖大生」企画で紹介しますのでお楽しみに。

福祉文化学科 玉木千賀子教授

玉木ゼミで毎年取り組んでいる『聞き書き本』(高齢者らのライフヒストリーを聞いて本にまとめる取り組み)活動、今年は復帰50年をテーマとして聞き取りを行うほか、活動対象を福祉文化学科の学生に広げて、活動準備講座も開講しながら取り組む予定です。活動の様子はHPでも今後紹介していく予定です。