<

日博体育,日博best365官网

图片
LANGUAGE
LANGUAGE
2019.12.26#その他

ピカリと輝く沖大生!?頼もしく温かい警察官に!(こども文化学科4年次 續真理子さん)

  1. HOME
  2. ニュース一覧
  3. ピカリと輝く沖大生!?頼もしく温かい警察官に!(こども文化学科4年次 續真理子さ...

ピカリと輝く沖大生!?

夢に向かってがんばっている学生を紹介する『ピカリと輝く沖大生!』企画。28回目は、こども文化学科4年次の續真理子さんを紹介します。

續さんは、福岡県警専門捜査官の試験に合格しています。専門捜査官枠があるのは東京警視庁と福岡県警のみで狭き門を突破して、夢を勝ち取りました。警察官を志した経緯など續さんにお話しを伺いました。

Q教員の道から警察官になろうと思ったのはいつ頃からですか

教員になろうと思ったのは、父や兄の影響がありました。兄は北海道で教員に、父は55歳で定年を迎え、その後に臨時採用で熊本県で小学校の先生になりました。定年してまでも教職を志した父の影響が大きくて、憧れや興味があり、沖縄大学のこども文化学科へ進学を決めたんです。学科のカリキュラムを熟す中で、今、自分が勉強に取り組める安全な環境が保たれているから等、こどもの教育だけでなくその親や多くの人に役立つ仕事について考えるようになり、みんなの安心安全に繋がる仕事に就きたいと思うようになったんです。2年次で韓国へ留学をしたことから、韓国語を活かした仕事などを模索していくなかで、専門捜査官という夢が明確化していきました。3年次の11月頃から警察官試験に向けて猛勉強しました。これまで取り組んできた教員試験とはかなり違う試験で、不安もありましたが周りに夢に向かって一生懸命勉強している仲間がいたので、私も頑張ることができました。

Q大学4年間をふりかえってー

早い時期に教員になる夢を別の夢へと変更したので、こども文化学科に在籍したままでいいのかなど葛藤はありました。しかし、アットホームな環境のなかで、たくさん人と関わることができることや友人関係に恵まれ、小さい大学の少人数な学科だからこそ見ることができた景色があり、いろいろな刺激を受けることができました。4年間の単位取得も大変ななかで、国内外へ留学まで成し遂げる、そんな仲間たちの中で自分ももっとがんばろうと思えることばかりでした。

Qどんな警察官になりたいですか

みんなの安全を守ることを第一に、頼もしく、温かい警察官になりたいです。卒業までの残りの期間は、卒論に取り組みつつ、日々の体力づくり、中型二輪免許の取得等頑張りたいです。

Q在学生や高校生へメッセージをお願いします

大学4年間長いのかなと思っていましたが、3年、4年はあっという間でした。1,2年次での経験が夢につながると思います。できることを自分で狭めることなく、自分のやりたいこと、好きなことを貫いてください!