県内でアーティスト活動を行っているKOOTAこと、国際コミュニケーション学科4年次の比嘉康太さんが、9月28日に那覇市オキナワグローバル未来保育園で、園児と絵を通しての交流イベントを開催しました。

Flowers Bloom Project（花を咲かせるプロジェクト）と題して開催したこのイベントは、非常事態ともいえる新型コロナウイルス感染拡大中の自粛生活時に、コロナ感染症が収まったら子供たちと絵をかきたいと比嘉さんがはじめたイベントで今回で2回目となります。1回目の宜野湾市の保育園での活動を知り、比嘉さんの友人のご家族が経営する保育園でもイベントを開催してほしいとの依頼を受けての開催となりました。

この日は4歳と5歳児14人と一緒に「花」をテーマにひとつの作品を作成していきました。副園長の屋嘉部政美先生は、「新型コロナウイルスの影響で、園外活動や行事が開催できないなかで、今回のイベントを実施できてよい思い出作りができました。子どもたちも自由に明るい配色で仕上げてよい作品が完成したと思います。」と話していました。こどもたちの自由な発想や表現力に触れ、比嘉さんもとても刺激を受けたと語っていました。

（沖縄テレビさんの取材も受けました。放送日が決まりましたら日博体育,日博best365官网いたします）