本学男子バスケットボール部は3月3日から4日間の日程で初めてとなる宮古島合宿を行い、強豪天理大学との交流試合も行われました。

今回の宮古合宿は、宮古バスケットボール協会の誘致により実現したもので、関西学生バスケットボール1部リーグに所属する天理大学との交流試合も企画されました。宮古島はスポーツ合宿誘致に力を入れていて、今回の選手の移動にはスカイマークの協力も得たことから、６日の交流試合の前には両大学スタッフ、協会関係者、スカイマーク担当者などによる記者会見も行われました。
会見で本学バスケットボール部の新垣真一郎監督は「沖縄県内は大学が数が限られているので県外チームとの試合をする機会が少ないため今後もこうした機会を継続して行ってほしい」と今後に期待を寄せました。

バスケットボール部は今回の合宿で、走力やコミュニケーションを高める実践練習に取り組み、充実した4日間となったようです。