石川 凌大さん（福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻　具志川商業高校）
内定先：沖縄県労働金庫

【就職活動を振り返って】
スポーツに興味があり大学では健康スポーツ福祉専攻で学んできましたが、就職するなら金融系と早い時期から決めていました。金融系企業にインターンシップに行き、働く方々の雰囲気や人柄を見極めて第一志望に内定をいただいた沖縄県労働金庫にしました。沖縄県労働金庫は利益を第一にではなく地域の人々を支えることが企業理念というところに魅力を感じました。
早めに企業分析を行い3年次の2月に活動ははじめて3月にはエントリーシートを提出、自己分析がとても重要で自分の長所や短所を理解し面接に活かしました。就職支援課でも面接練習をしてもらいましたが、沖縄市にあるＪＯＢカフェを利用したりもしました。いろいろな人を頼って就職活動を進めていった結果、内定をいただけたと思います。

【面接等でアピールしたことについて】
最終面接が2社同じ日の同時刻に重なったんですが、もう一つを断ったことを伝え、第一志望の会社への熱意を伝えました。そして元気と笑顔を意識して面接には取り組みました。元気ある人と働きたい、とみなさん思いますよね。だから元気＆笑顔は大切だと思います。

【後輩へメッセージ】
就職活動は不安だと思いますが、気負わず、自分のペースでやっていけば絶対結果は出ると思います。頑張ってください。

【どんな社会人になりたいですか】
周りの社員の方やお客様にも安心して相談にのってもらえる信頼される社会人になりたいです。