6月20日、国際交流室主催の「留学生から習うお国料理の会」第一回目が調理実習室で開催され20名の学生と教職員が参加しました。

今回は『韓国編』で韓国の学生が授業の帰り道などに日常的に食べるというスナック２品（トッポキ、ハニーコンポチキン）を協定校である聖公会大学から来ているヘリンさんとユンソンさんが教えてくれました。食材は韓国で使われている材料を用意して調理を行い、各班オリジナルで味をつけ、それぞれの班の味の違いを学生たちは楽しんでいました。ユンソンさんは、「韓国の屋台の味に似ていて、どの班も美味しくできています」と感想を話してくれました。

みんなで作り食べる交流イベントは来月はベトナム料理、10月にはインドネシア料理を予定しています。

（予定）
第１回：韓国　（６月１９日）
第２回：ベトナム（７月）
第３回：インドネシア（10月）
第４回：台湾（11月）
第５回：マレーシア（12月）
第６回：中国（１月）