国際コミュニケーション学科渋谷百代先生のゼミ生（３?４年次）が近畿大学主催の「Young Business Masterminds (YBM)」英語プレゼンテーションコンテストのセミファイナリストに選ばれ、７月13日の本戦を前に練習を重ねています。

渋谷ゼミが挑むのは、英語力だけでなく日本の観光に関してユニークで画期的なビジネスアイディアを盛り込んだ内容であるかが問われる（制限時間10分）プレゼンテーションコンテストです。学生たちは、2チームに分かれ５月から取り組み、「アクセシブル?ツーリズム」部門と「スペシャル?インタレスト?ツーリズム」部門それぞれに応募し、見事２チームが予選を通過しました。
７月４日のゼミでは、難しい単語を聞き取りやすい表現に言い換え、発声や発音に注意しながら、練習をしていました。１チームは沖縄のバリアフリー観光の現状と課題をテーマに、心のバリアフリーを大事にしていきたいとスピーチを行う予定です。別のチームは基地内をドライブする観光ツアーの提案を行います。沖縄の学生らしく沖縄の特徴を活かしたプレゼンテーションをつくりあげ、３位以内の入賞を目指したいと抱負を語ってくれました。