11月10日、こども文化学科盛口満先生のゼミ生（2年）たちが、沖縄こどもの国でワークショップを開催しました。

盛口ゼミでは毎年この時期に沖縄こどもの国でワークショップを行っているほか、フリースクールや学童、離島の小学校など年間4回ほど、模擬授業を行っています。

「骨の学校ー守る骨、動く骨ー」と題したワークショップは、午前、午後の2回に開催、ワンダーミュージアム地下2階の会場には多くの子供たちと保護者が参加しました。まずはクイズ方式で、動物の足の数について学び、実際に骨を見て触って、理解を深めていきました。最後には骨を使ってのストラップづくりを行い、子供たちは楽しみながら作業を進めていました。

午前の部の先生役を務めた下地莉桜さんは、「最初は緊張しましたが、子どもたちが元気に発言してくれて、進めやすかったです。終わったあと、楽しかったと話してくれたので良かったです」と感想を話していました。