2025.01.29#イベント
沖大生と留学生が識名園で交流
1月28日、国際コミュニケーション学科 末吉ゼミの2年生が、ICLC国際言語文化センター(那覇市田原)で日本語を学ぶ留学生と識名園で交流を行いました。英語や日本語で会話を交わし、異文化理解を学び合う貴重な機会となりました。
交流会では、沖大生が英語で識名園を案内し、留学生は日本語で質問をしながら散策を楽しみました。初めはお互いに緊張した様子でしたが、会話を重ねるうちに少しずつ打ち解け、笑顔が増えていきました。池で大ウナギを発見して、「こんなに大きいウナギは初めて見た!」と日本語や英語で感想を言い合う場面もあり、会話も弾みました。
末吉ゼミでは、今後もこのような交流の機会を定期的に設け、言語や文化の相互理解を深める活動を継続していく予定です。異文化の皆さんと実際に会話をすることで、新しい発見があり、語学力もアップします。次回の交流会も楽しみです!
映像を見てからの交流で、より深い学びに!
交流会の前には、末吉ゼミの2年生が制作した映像を留学生に視聴してもらいました。映像では、識名園がユネスコ世界遺産い登録されていることや見どころなどについて盛り込まれており、事前に知識を深めることで、より楽しく散策することができました。