全国大会出場にむけた熱い戦いが繰り広げられています！

3月28日からはじまっている第一回南部九州大学野球選手権大会沖縄地区予選、本学野球部は28日、29日と名桜大学と戦い2連勝しました。

「一戦もおとせない」と話す知念新キャプテンとチームが一丸となり臨んだ初戦は、初回、相手ピッチャーのデッドボールから塁に進み、2番キャプテンの知念がレフト前ヒット、3番もつなぎノーアウト満塁に。4番の角田がレフト前ヒットで1点をとり、初回から3点をとり良いムードで駒をすすめます。相手に追加点を奪われ中盤は我慢の試合展開でしたが、「粘り強く、そして楽しく」を合言葉に全員野球で初戦を白星で飾りました。翌日の名桜大学との試合も、初回から点をとり、1点を大切に粘りある野球で勝利を勝ち取りました。

知念キャプテンは「チームのまとまりは良くなっていて、大会を通じてさらに上にいけたらと思っています。初戦は苦しい戦いでしたが、これまでやってきたことを信じて次戦もがんばります。応援よろしくお願いします」と意気込みを語ってくれました。